初心者のためのトラウト系ルアー釣り講座 道具編−欲しいもの・その他

ぜひ欲しいもの
ルアーでの釣りに絶対必用のもの(ロッド、リール、ライン、ルアー)を用意したら、次は、ぜひとも欲しいものの用意です。

替えフック替えフック
替えのフックは持ってると便利。ネットに絡めて折っちゃったりとか、刺さりが悪いので交換なんてこともあります。
針先が鈍ってると、バラしの原因にもなるので、フックシャープナーを使って研ぐわけですが、これが意外と難しい。慣れるまで&面倒な人は、思い切ってフック交換の方が確実だったりします。
フックの鈍りの判断基準は、爪に引っ掛けて引っ張ってみて、針先が止まらないようならダメ。引っかかったまま止まるようならOKでしょう。

売ってるルアーにはトリプルフックが付いてる場合が多いのですが、魚につく傷が大きくなるし、人によってはシングルフックの方がしっかり刺さるという人もいます。
私もスプーンの場合はシングルフックに取り替えて使ってます。
シングルフックの場合は天国バリを自作して使ってます。(天国バリの自作方法
渓流なら、丸セイゴの10〜12号くらい、湖なら14〜16号くらいのフックをバラで買ってきて作成します。ただ、フックはもう少し大きい方が良いという話もあるので難しいところ。
また、天国バリは売ってるので、それを使う場合もあります。スミスのWトラウト2G・3Gやスーパートラウト2R・3Rあたりとか...予備で持ってると安心です。

ミノーの場合が難しい。
トリプルフックからシングルに取り替えると、重量バランスが変わって泳ぎが変わってしまうというケースがあるみたい。特にベリー(腹)のフックは、重さだけでなく抵抗の面でも泳ぎの安定性を作り出してるみたい。
また、泳いでる時はフックがボディにくっついてるわけだから、シングルだと針先がボディにくっついちゃう。でもトリプルだと少なくとも1本の針先は外に向かってるので、針かかりしやすいということがあるようです。
反面根がかりの原因にもなりかねないけど、根がかりは尻のフックの方が影響するという話もある。
難しいですね。

また、ミノーでシングルフックで魚をかけるのは、確実にアワセないとダメなので難しいという話もあります。
ただ、魚につく傷をいくらかでも減らそうと思ったら、シングルフックの方が良いでしょう。
トリプルフックだと、口を縫い合わせちゃったりということもあるし、ネットに引っかかることもあるし、シングルの方が扱いやすいということはあるでしょうね。
ミノー用のシングルフックという物も売ってるのでそれに取り替えるという手はあります。
尻だけシングルフックにするって方法もあり、泳ぎは良くなるようです。
腹のフックをはずして、腹なしにしてみたり、バランスを取るためにガン玉でシンカーにしてみたりという人もいるみたい。
逆に、あえてワンランク上のサイズのトリプルフックに替え、沈みやすくするなんて方法もあるようです。
以前は私はトリプルフックを使ってましたが、最近は、ライン絡みを防ぐ&根がかり対策&魚への傷を減らすために、シングルフックも使ってみてます。
針の重さだけじゃなく抵抗も影響してくるのでバランスが難しいですけどね。
 
ウェーダーウェーダー&ウェーディングシューズ
岸辺を移動する場合でも、足場の関係で水の中を通りたくなる場合もあります。ウェーダーがあればとても便利で安心して釣りができます。

ウェーダーは、長さと材質と靴部分の形状で選びます。
長さは、足だけ、腰まで、胸までのものがありますが、胸までのもの(チェストハイ)を持ってれば一番安心かも。
最初は安いものでも十分ですが、透湿性がある素材とか、厚手で冷たくないものとか、いろいろな素材を使った便利なものがあります。
また、フェルト底の長靴タイプの他に、靴下タイプで靴と併用するものもあります。川底の足場の悪い岩の上の歩くには、底の固い靴(靴底はフェルト製)との併用のものの方が使いやすいかもしれません。

気張って長時間釣りする時は、透湿素材で足元をしっかり固められるソックスタイプ&ウェーディングシューズを使うのが楽。ウェーダーの中が蒸れてこないので快適だし、靴底が硬いと石の上に乗ったときに足元が変形しなくて無駄な力がいらないし安心して足を踏み出せます。
ただ、履くのが面倒なので、チョイ投げの時は、ナイロン製(予算に余裕があれば透湿素材)のブーツタイプもあると便利です。
また、夏場のチョイ投げの時は、チェストハイでなく、ウエストハイなど、短いウェーダーの方が涼しくて良いかもしれません。ただ、水没するようだと困りますけどね。(笑)
ウェーダーの選び方
 
ランディングネットランディングネット
取り込みようのネットは、小物の場合はなくても大丈夫ですが、大物になると、あった方が良いようです。
最後の最後に、取り込めなくてバラスのはバカらしいもの。
悔しい思いをしないためにも、ある程度以上のサイズ(小物だって暴れればバレやすい)の魚の取り込みはネットを使った方が無難です。
渓流の場合は、大物を狙うとき以外はあまり必要ないかもしれないけど、流れの中だとズリ上げも効かないし、ハンドキャッチは難しい。やっぱりあれば安心。
もちろん、サクラ狙いの時や大物狙いの時はあった方が無難です。

最近私はインスタネットを愛用してます。
格好はあまり良くないけど、コンパクトで持ち運びやすく、取り込みの時はけっこう大きくなるので取り込みやすい。
意外と便利です。

ネットの素材も、糸を編んだものと、穴のあいた布地みたいなリリースネットがあります。
糸の編んだものは目が粗めで流れの中で強いものの、フックが刺さりやすく、取り込みの時手間取ることがあります。そして、フックを外そうとしていて糸が切れたりとか...
リリースネットはその辺いくらか楽な気がするし、魚体にもやさしいきがするけど、物によっては水の抵抗を受けやすく、流れの中では流されて扱いづらいことがあります。
その辺、自分の入ることの多い渓相も考えながら選んだ方が良いでしょうね。
最初は安いヤツを買って、いろんなシュチュエーションで試してみると良いかも。

あと、ネットの素材は黒いものが多いけど、黒は蜂が寄ってくる場合があるので注意した方が良いでしょう。
 
ラインカッターラインカッター(ラインクリッパー)
ライントラブルやラインが痛んでいるのを見つけたときは、すぐカットして、痛んでない部分を使わないと、ラインブレイクで大物を逃がしてしまうことになるかも。また、ラインの結び目は頻繁にチェックして結びなおす必要があるし、ルアーを替える時にも、ラインをきらなければならない
もちろんライントラブルの時にはラインを切る必要があるし、ラインが縮れている時もカットしておいた方が無難。。
そんな時には、ラインカッターがあると手軽で便利です。
 
フックシャープナーフックシャープナー(砥石)
使っていると、針先はどんどん鈍ってきます。
鈍ると刺さりが悪くなり、うまく当然フッキングしなかったりバラス確率もあがってしまいます。
時々針先を見て、鈍ってるようなら、砥石で研いだ方が良いでしょう。
ただ、すっかり鈍ってしまったフックは、慣れてないと川の中できれいに研ぐのは難しいかも。そんな時は、フック交換の方が早いかもしれません。
フックの鈍りの判断基準は、爪に引っ掛けて引っ張ってみて、針先が止まらないようならダメ。引っかかったまま止まるようならOKでしょう。
 
フィッシングペンチフィッシングペンチ
手で魚に触ると、魚は火傷するらしい。火傷防止のために手を水で濡らし冷やしてから触るという方法もあるけど、魚に触らないで済めば、その方が魚を弱らせないためにも良いでしょう。
フィッシングペンチがあると、魚に触らないでフックをはずせます。
また、スプーンに付いてるリングからフックをはずしたりする時にも、ペンチがあると便利です。
魚からフックをはずす場合は先の揃ったものの方が便利だけど、スプリットリングを開く時は、先がカギ状になってるものが便利です。
 
水温計水温計
魚には適水温があって、水温の1度の違いで活性が大きく変わってきます。
また、前日や当日の水温変化によっても、動きは大きく変わってきます。
水温を計ることで、ある程度の魚の活性が予想できるし、次回のための参考データも収集できます。
 
偏光グラス
水面下の魚を見るだけでなく、瀬を渡る時など水面下が見えた方が安全です。偏光グラス(水面の反射を防いで、水中が見えるようになるサングラス)をかけていると、ルアーを追ってきた魚も見えるし、川底の状態を見ながら水に入れるので安心です。
 
フィッシングベストフィッシングベスト
釣り用品は小物が一杯。
更にルアー等いろいろ持ってくためにも、ポケットがたくさんある服の方が便利です。
フィッシングベストがあれば、いっぱいあるポケットで効率良く荷物を持ち歩くことができます。
 
ルアーケースルアーケース
どのルアーを使うかは、天候や時間帯によっても変わるし、対象魚の状況によっても変わります。釣りのポイントに入ってみないと、何が良いかは決めづらいし、同じルアーばかりだと飽きられるなんてこともあります。効率よくたくさんのルアーを持ち歩くには、ルアーケースがあると便利。
一つおまけの情報としては、ルアーケースは紐とかでベストに結んでおかないと、ふと気が付くとベストのポケットから落ちてなくなっていたなんてことがありえるので、紐で結ぶなり、ベルトに通すなり、脱落防止の処置を取っておいた方が無難です。(私はケースごと流して泣きました。その時に限って、ポケットのチャックを忘れていたんですね。)
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