初心者のためのトラウト系ルアー釣り講座 メモリアルフィッシュ&尺もの
2006シーズンの初尺
初の35cmオーバー
イワナ 33cm
イワナ 36cm
日付: 2006/8/20 天気: 曇り時々雨 水量: 少なめ 濁り: かなりあり
水温: 15.5度 Hitルアー: 自作BSF−6b

暑さと少雨でかなり水量が減っていたところ、前々日の夕方の雨で、一気に2m位水位が上がって濁流状態に。
一日あいだをおいてから出撃してみると、この日もかなり濁りが残っていたものの前日よりはまだマシな状況。

続いて、対岸方面の流れの緩やかなところにキャストしていて、流れに入って少し引いたあたりでヒット。

これは重い。
一瞬、流れの水圧かとも思ったけど、大きな魚体が見えたので、しっかりアワセを入れ、ロッドを立てないように、90度を保ってテンションをかけつづけるよう気をつけながら寄せる。
しかし、急な流れが間にあるので、どうしてもどんどん下流にもってかれる。

大きな岩の間をなるべく急いで下りながら、どうにかこうにか寄せたけど、最後の岩場の下の流れまで流されてしまって、これ以上下れないので厳しい状態。
それでも、どうにか小落ち込みを上らせることに成功し、体の横までは持ってきたものの、なかなかネットインできない。
何回も失敗し、その都度横や前に走られながらも、どうにかネットインに成功、苦労の甲斐あって、久々の尺サイズのイワナをキャッチ。

測ってみると33センチ。
今シーズンは尺サイズをバラシてばかりだったけど、やっとキャッチ成功。
久々自作ミノーでの大型サイズの釣果ということもあって、とてもうれしいな。

こうなると、しょっぱなのアワセの入れ方、タイミング、強さが最初の関門。
続いて、ロッドワークとロッドの角度とテンションと巻きスピードでいかにいなしながら寄せるかが第二の関門。
最後にネットインをいかに行うかが最終関門って感じ。

たまたま、流れに押されてフッキングがしっかり入ったってこともありそうだけど、なんとなく判ってきた気もしてきた。

と思ってたら、やっぱり対岸寄りから引いてくる途中、ヒットしてすぐにバラシ。
けっこうデカイサイズの魚体が見えて悲しい気分。尺はあったなー。

さらに少し釣り上ってそのポイントは終了し、ポイント移動。
 

記録更新の36センチのイワナ
ここでも数匹釣ったあと、落ち込み下の瀬尻の方でヒット。
お、これはデカイ。
しっかりアワセは入れたけど、引きが強くてなかなか寄ってこない。
近くまで寄せると、ドラグを鳴らして逃げていく状態で、ロッドの角度に気をつけつつ寄せては逃げるの繰り返し。
それでも、頭の向きを岸に合わせてどうにか岸よりまで持ってきてネットに入れようとするものの、魚体もでかいしなかなかネットインさせられず、思い切って体ごと岸に乗り上げながらズリ上げに挑戦。

泳ぐ勢いを利用しながらどうにかズリ上げ、サイズを測ると36センチとこれまでの最高サイズのイワナ。
うれしい。


このネットでは、すくうのは大変

さすがに大きくて、片手で持つには厳しいサイズ

濁りがある分、警戒心が薄れてたのかも

いつも使うネットは、ネット部分が深いから一応入るけど、輪っか部分のサイズより大きい状態。これじゃ入れるの大変で苦労するはず(他の方は、問題なく入れれるようだけど、私には難しい)だし、大きなインスタントネットが欲しいななんて思いながらも記念撮影開始。
手に持つと、ヤマメと違って細身なはずだけど、やっぱりサイズが大きい分、片手だと大きく感じる。
これで、この年の目標の一つであるイワナの35アップ達成。

この日は尺ものを2本キャッチ。
そのうち1尾は35cmオーバーと、最高の釣果。
濁りが酷かったけど、逆に濁りで警戒心が薄れたんだろうなー。
しかし、これだけ濁っていても釣れる。これだけ濁っていた方が、大物もかかりやすいってことが判り、一つ目からウロコって感じの釣行でした。

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