初心者のためのトラウト系ルアー釣り講座 メモリアルフィッシュ&尺もの
念願の&初めての尺ヤマメ ヤマメ 33cm
日付: 2007/7/28 天気: 晴れ 水量: 少ない 濁り: なし
水温: 15度 Hitルアー: D-コンタクト50・TS

初・尺ヤマメをキャッチ。
この日は記念すべき日となりました。

この頃、川は水がなくて魚の活性もイマイチ。
厳しい状況が続いていた。
そこで、朝一どこに入るか、悩みに悩んだ。

朝一はまずは、尺ヤマメを狙いたいところ。
悩んだ挙句入ったポイントも、水量が少なく濁りもない状態。

キャストを始めてもしばらくはノーチェイス。
しかし、この日は、けっこう虫食いのライズ?が見える。
ということは、魚はいるということだし、一応活性は高めかも。

どんどん移動していき、荒瀬や落ち込み下、深瀬も探ったけど、水量が少なくて水深も少なめだし、反応がない。
ま、いつもの状況ですね。


そうこうしているうちに、本命の荒瀬の途中の落ち込み下へ。
しかし、反応なし。
立ち位置を変えて探ってみたものの、反応がないので、今度はその上の、落ち込み手前の深瀬を探ってみた。

荒瀬の下の対岸のたるみ方面にキャストし、流れに任せて下らせ、落ち込み手前の深瀬でヒラヒラさせたあたりで、ギラリと良いサイズが反転するのが見えたものの、食ってこなかった。
そこで、更にもう一度、同じコースを引いてきて、深瀬でヨロヨロさせたところでヒット。
一気にロッドを持ってかれる引き。

アワセで外れるのが怖かったけど、今日はいつもの5.6ftではなく、やや固めの5ftのロッドなので、ガンとアワセると、どうやらしっかりフッキングできたみたい。

一気に下流に走られ、落ち込みを下られたあたりで一旦軽くなり、バレたか?と焦ったものの、リールを巻いて引いてみると抵抗を感じる。そのあたりで方向を急転換し、今度は反対側に落ち込みを上ってきた。
とにかく縦横無尽に走る感じ。
イワナの重い引きに対して、ほんと走るって感じの、スピード感あふれる引きだ。

流れの中を走り回った後、ちょうど体の横の早い流れの中に来たので、それに合わせてネットを使うと、ちょうど良い具合に無事ネットイン。

やった。
良型ヤマメだ。
もしかして、尺あるかも。
ということで、岸沿いの小さな流れに持っていってから測ると、33センチの尺上ヤマメ。
初の尺ヤマメだー。


感動。
体高の高さも、滑らかな曲線美も、なんとも言えない。
うっすらと色づいた体に見えるパーマークも綺麗。
写真を撮った後、しばらく眺めていたけど、なんとも言えないなー。

あのきびきびした動きは、やっぱりこの幅広の体形から来るのかな。
ほんと、グンというか、一気に加速するような速さは、なんとも言いがたい。

あまり広いところでなかったのと強い流れの中だったので、存分に引きを楽しむって感じではなかったし、初の大物ヤマメの期待感で、無我夢中って感じで、やり取りを楽しむまでいかなかったのが残念。
とはいえ、あの俊敏な加速装置をつけたような引きは、感触として残っている。

本当は持ち帰りたいくらいだったけど、十分楽しませてくれたし、山の神様へのお礼ということで、いつものようにリリース。
魚体を十分堪能したところで、浅瀬に放してやると、流れを伝って帰っていった。

朝一で今日の目的は果たしたって感じで気が抜けた感じ。
本来の目的の、尺イワナポイントは、今日は止めておこう。

それでも、まだ5時台。
帰るには早いので、数箇所の渓相確認と魚影確認の目的で、いつもは行かないエリアを偵察してみてから帰路についた。

しかし、この日は大収穫。
初の尺ヤマメ。
念願のヤマメが出てくれた。
引きは良かったし、ほんと格好良かったなー。
それと、またしても読みが当たったことがうれしい。
尺ヤマメならあそことあそことあそこと...
なんて思っていたところを、数回の釣行で巡ってみて、やっぱりここにいたって感じ。
これで、今年の二大目標(尺ヤマメ・40オーバーイワナ)を達成。
なんか、自分にご褒美を上げたい感じのメモリアルな日となってくれました。

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