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![]() 去年は2回早池峰山に登った。1回目は天候不良のため途中で引き返したので、これは2回目の写真。 2回とも、小田越口から登った。小田越は、大迫方面から、岳という最後の集落を越して、早池峰林道のゲート(冬季閉鎖)を越えて行って、林道の一番上のところ。標高が一番高いところから登ったので、標高差が少なく楽だった。小田越口のところは駐車禁止なので、少し行きすぎた辺りの道ばたの空き地に車を止めて、そこから歩いた。最初は木道を通って、樹林帯に入っていく。少し行くと、雨水が流れた後の沢筋のような登山道に入って、しばらくは樹林帯の中を黙々と登っていく。1合目で突然辺りが開け、大きな岩を敷き詰めたようなところに出、後は見晴らしの良い開けた登山道を登っていく感じになる。登山道は回りに高山植物保護の立入禁止のロープが張ってあるので、以外と分かりやすい。 ここは、まだ結構下の方の写真。辺りの緑には高山植物が一杯。 |
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![]() この写真も前のと同じ辺り。登っている間は、頂上方面が見えず、ちょっとした盛り上がりだけが見えるので、もうすぐ上だと思っていくと、まだ上があるという繰り返し。大きな石を登るのはなかなか大変。手を使いながら登った。 |
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![]() 早池峰山には標高によって様々な高山植物が咲いていた。一番左、これは「ハヤチネウスユキソウ」、中腹の辺りに咲いている。ヨーロッパアルプスのエーデルワイスに日本でもっともよく似た植物と言われている。真ん中が上の方で咲いている「イワカガミ」、右が上の方で咲いている「ヨツバシオガマ」。 ここ早池峰山は国内でもっとも古い山地と言われ、植物の生育に適さないマグネシウムを多く含んだじゃ紋岩で形成されているため、珍しい高山植物が多いことで知られている。 「ナンブトラノオ」、「ミヤマオダマキ」、「ミヤマキンバイ」、「チングルマ」、「ウコンウツギ」ほか、いろいろな高山植物を見ることができる。 |
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岩をよじ登るようにしながら急坂を登っていくと、「竜ガ馬場」という緩やかなところに出る。 早池峰山は風の強い山だが、この辺も強い風が吹くところ。この後少し登るとまた急坂になる。左の写真が、「竜ガ馬場」。 |
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![]() 大きな岩を手を使いながら登る。 |
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![]() 急坂を登っていくと、このコースの一番の難所「鉄バシゴ」が現れる。急角度の岩の壁を鉄のハシゴで登っていく。登りは良いとして、下りの時は怖い。 |
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![]() しばらく登り、「剣が峰」に続く稜線に出て左に行くとると、そこには木道があって「御田植場」がある。辺りに「ヨツバシオガマ」が咲き乱れる平地を少し歩くと、また坂が始まる。坂の途中には「イワカガミ」や「チングルマ」の群落がある。 |
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![]() 最後の急坂をすぎると「早池峰山頂避難小屋」がある。 |
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![]() そこをすぎると、標高「1917m」の早池峰山の頂上。 「早池峰神社奥宮」の前で記念写真。 |
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![]() 頂上から下界を見ようと思ったが、天気が悪くて残念ながら下界は見えなかった。 この後同じコースを戻って下山したが、写真を撮りながらで片道2〜3時間という感じ。見晴らしが良い(天気さえ良ければ)わりに、楽に上れるし(とはいっても急坂の連続だから疲れるし、登山靴などの山の装備は必要)高山植物のきれいな、お薦めの山です。 |
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(1997.4.5更新) |