今日の釣り日記
2006年1月14日(土)
時間 場所 天気 最低気温 釣果
7:20〜13:00 家族旅行村前 曇り時々雨 0 80匹

前日はけっこう寒かったのに、突然暖かくなって今日は雨。
大雪の時には釣れたためしがないけど、それって雪の重量による水圧増加が影響していると思う。同様に今日も雪が濡れて重くなり、水圧が上がるだろうから、あまり釣れないんだろうな〜。
ということで、釣果に期待はもたなかったけど、友人からお誘いがあったので、とりあえず行ってきました。

ポイントはとりあえず前回と同じエリアで、前回より少し沖より左側。
氷上が濡れて融けかげんだったので、とりあえず状態の良さそうなところで、穴を開けると試し釣りも魚探によるチェックもなしにテントを張っちゃった。
で、テント内が快適になったあたりでやっとフラッシャーを出してみると、前回より浅い6〜7mくらい。そうか〜、この辺は浅かったんだ。おまけに魚影もない。
今日みたいに急に圧力(気圧・水圧)が変わった日は、やや水深深い方が良いと思われるけど、今更移動もいやなのでそのまま決行。

完全に明るくなるのを待ちながらのんびり準備し、7時過ぎにやっと釣り始めた。
しかし、フラッシャーにはほとんど反応ないし、周りからも話し声が聞こえる。
こりゃ、どこもダメかな。(笑)


出入りしてる人が多かった
周辺にけっこうテントが出現していたけど、どこもたいして釣れてないみたい。
私達も、状況はイマイチ。
入れ食いどころか、ほとんど連続ヒットしない。
ポツポツと、ハグレを拾い釣りしてる感じ。

少し時間がたつと、あちらこちらでテントから出て露天で遊びだしてるみたい。
ドリルの音が聞こえる...
時々雨が降ってくるけど、気温が高いので寒さはたいしたことない状態。

結局そのまま入れ食いも無しで、どうにか今シーズン最低をクリアしているので、1時頃タイムアップということにした。

今日は全体的にどのエリアでも釣れてないみたい。
やっぱり天候の影響で、活性が下がってるのでしょう。


雨で融けて雪面はグシャグシャ
面白かったのが、たまたま釣れたモロコをタッパーに入れておいて、帰り際にリリースしたら、穴のところから逃げれないでいる。
本人(本魚)は潜って逃げていきたいようなんだけど、体が浮いてしまって潜っていけないみたい。で、穴の上部のほうでいつまでも、下を向いて尻尾を振っている。
これって、浮き袋が低水圧に慣れてしまって膨らんだ状態なんだろうな。
そのせいで、一気に潜っていけない。
圧力にこれだけ反応するくらいだから、水圧の変化(前線や低気圧の通過、大雪、急激な温度上昇)は魚体に大きな影響を与えるだろうし、そういう時は、体を慣らすので精一杯で、活発に移動しながら餌を食うって状況にはないんだろうな〜。

それでも、良いポイントはあるはずだし、微妙なアタリを拾えばけっこう釣れるみたい。
釣ってる人は、こういう日でも結構釣ってるんだよね〜。

そんな日こそ、良いポイントを探せるかどうかと、落とし込み直後のアタリを拾えるかどうかで釣果には大きな差が出てくるみたいですね。
もっと練習せねば。(笑)

備考 
今日は小石川で一酸化炭素中毒による死亡事故があったみたい。
テント内でランタンとストーブを使ってたらしいし、ビールの空き缶が多数あったみたい。
換気をせずに、暗いうちからビールを飲んでたようです。
酒の飲みすぎ(感覚が鈍くなる)と換気には気をつけなきゃならないですね。

換気は下と上の両方を開けるておくことと、時々入り口を開けて換気することが必要みたい。
最初に酸欠状態になり、それで不完全燃焼を起こして一酸化炭素が発生する場合が多いので、両方に対応できるよう準備が必要でしょうね。

1. 入り口の下の方は少し開けておく
二酸化炭素は空気より重いので下にたまる。
そのため、下に置いた暖房器具とかが影響を受けやすく、不完全燃焼を起こし一酸化炭素を発生させやすくなる。
子供や寝てる場合など、下の方にいるほど二酸化炭素中毒(酸欠)になりやすい。
頭が重くなったり痛くなったり、息苦しくなったら要注意。
2. 上の換気口も開けておく
不完全燃焼で一酸化炭素が発生すると、一酸化炭素は空気よりやや軽いので、上の方に集まる。
一酸化炭素は毒性が高く、一度中毒になると、容易に除去することができないので、死亡率も高くなるし、助かっても障害が残る場合がある。
無色透明無臭だから、気が付いたときには手遅れの可能性もあるので、あらかじめ対策を取っておかないとダメ。
3. 時々外に出入りしたり、入り口ドア前回で空気の入れ替えなどを行う
ずっとテントにいると、空気が悪くなってるのに気が付きにくい。
定期的に換気を行う必要がありますね。
4. あまり暖房器具に頼らない
薄着でいるから暖房器具などをガンガン焚かないと寒いんです。
で、換気も寒くなるから避けるようになる。
そういう人ほど、ランタンと暖房の同時利用などを行って、テント内は暑いくらいだったりする。
今まで事故を起こした人って、そういうタイプが多いみたい。
やっぱり氷上釣りなんだから、暖房に頼りすぎないで、ある程度服で対応できるようにしておいた方が無難。
もちろん寒い日は、暖房焚かないと辛いけど、ランタンと暖房の同時利用などは避けるなど、自衛はしないと。
5. 酒は飲みすぎない
お酒をいっぱい飲んでたりすると、動くのも嫌になるし、感覚も鈍くなる。
気をつけたいもんですね。
6. 夜釣りはしない
暗いうちから釣り始めれば、どうしても寒いし、ランタンも必要になる。
おまけに事故が起こっても、監視員の巡回までの時間が長くなるから、発見も遅くなる。
禁止事項だし、やっちゃいけないということですね。

今シーズン4回岩洞に行ったけど、2回も救急車の音を聞いてしまった。
知り合いの知り合いとか、すぐ近くのテントだったりするので、情報もいろいろ聞きました。
また、危ないことやってるな〜なんて人もよく見かけます。
事故が起こったら、いろんな人に迷惑をかけるし、自分自身も被害を受けるわけだし、起こってしまってからじゃ手遅れ。
危険性を認識して、しっかり対応策をとる必要がありますね。

戻る