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| ポイント選び |
| 釣れる場所(エリア)の選択 | |||||||||||||||
| 自分の経験と、様々な情報を元に次回の釣行地を決定します。 情報元としては、
それぞれが得意分野と不得意分野(エリア的にとか)もあるし、なるべく多くの情報を集めることで、現在釣れてるエリアや、そのエリアの特徴ってのがわかってきます。 それらを元に、自分のこれまでの経験や、自分の特性(歩くのがいやだとか、出発が遅いから近場がいいとか、人のいないところで釣りたいとか...)も考え合わせて決定します。当然、情報は新しい物が望ましいです。 エリアが決まったあとは、そのエリアのどういうところで釣れているかってのも判れば便利。 場所的なもの(左側とか右側とか、岸沿いとか沖の方とか)や釣れているポイントの水深もわかればしめたものです。 また、それとは別に、特定のエリア(ポイント)のすべてを自分で調べるつもりで、通いまくるってのもあり。いろいろ発見できて面白いものです。 |
| 釣れる地形の条件 | |||||||||||||||
目的のエリアが決まったら、次は集めた情報を元に、エリア内の釣れるポイントを探します。釣れる水深や位置の情報がある程度あれば便利ですが、それ以外にも、地形的に通常ワカサギの釣れやすいポイントってのはあります。
1〜4のような地形のところは、ワカサギの好む泥などが底にたまってるところが多いので、硬い岩盤の上とかよりも、ワカサギが居つきやすくなります。 5みたいなところも、安全なので居つくのかも。 6のように、ワカサギは固い岩盤よりも柔らかい泥などが厚くたまってるところを好むらしいので、それを基本に地形を考えるといいのかもしれません。 また、このほかにも回遊してくるワカサギの通り道となりやすい 7 なんてのもねらい目かも。 これに時期や時間帯の変動を入れて考えると、ある程度の傾向が出てくるかもしれません。 また、狙うポイントは「魚道」なのか、「居つくポイント」なのかを認識しておくと良いかもしれません。 「魚道」は回遊してると思われるルートを結んでいるライン上で地形を元にあたりをつける必要があるだろうし、群れが通り過ぎる前に一気に釣ることを念頭に置いたり、群れを引き止める工夫が必要だったりします。反面、今はいなくてもまた来る可能性もあります。 「居つく」ポイントは、見つけさえすれば、群れを散らさないでいるかぎり、ワカサギが残ってる限り釣れる可能性があります。反面ほんとにピンポイントで探すのが大変だったりします。その辺も考慮しながら良いポイントを見つけられれば今日は大漁となります。 |
| 地形の調査法 | ||||||||||||||||
次に、釣れる地形の条件を頭に入れながら、現地の地形を判断します。
こんな感じで、深くなると思われる方向に穴を開けていき、水深をみることで、傾斜がわかり、棚や緩やかなカケアガリが判別できます。 水路状のところでも、一度横方向に穴を開けていき水深の増し方をみたり、縦方向にあけてその水路の水深の変わり目を見つけたりすると、思わぬポイントが見つかる場合があります。 また、水深を測るだけでなく、魚探を使って水底の土質もチェックすると、ワカサギの好きな泥のたまってるところが判るので、なおさら良いポイントが見つかる場合があります。 窪みや溝、障害物などは地形だけじゃわからない場合もあるので、とにかくいろいろ穴を開けて探ってみるのが釣果と結びつくコツかも。 |
| 朝・夕と日中の違い |
| ワカサギは朝・夕と日中はいる場所が変わります。 ワカサギが餌とするプランクトンは、夜は水面近くに、日中は太陽光線の弱い深場に移動するそうです。 それにあわせるようにワカサギ、朝・夕(夜も含め)は浅場に、日中は深場に移動すると考えられます。 したがって、よく言われる朝・夕は岸沿いでよく釣れ、日中は深場の方が釣れるという状態が出てくるのだと考えられます。ただ、水温による水の循環がうまく行われてない場合、深すぎると酸欠でワカサギが居つけない場合もあります。深ければいいというものでもないようなので、その辺は経験で判断していくしかないんでしょうね。 |
| 時期による変動 |
| ワカサギも水温が高い方が活性が高いそうで、本来は水温が高い方が食いも良いのだそうです。そういう意味では一番寒い2月頃は一番食いが落ち込むのだろうし、当然スレてきているってこともあって、一番釣りにくい時期なのでしょう。水温が低い分、深場にいる可能性も高くなると思われます。 シーズン序盤は水温が下がりきらないのとある程度の水の対流が残っているため、朝・夕は浅場にいることがあるようです。また、スレていないため、簡単につれてくれるので入れ食いのチャンスが多いようです。 シーズン終盤は、産卵のために浅場に寄ってくるため、また入れ食いのチャンスとなります。食いもたってきて、一番入れ食いが期待できる時期ですね。 |
| プランクトンと水の循環 |
| これは、クラブ クレストさんのHPに詳しく載ってますが、湖の水は温度の変化によって循環しているのだそうです。 水はプラス4度の時が一番重いので、水面付近の気温が低くなるにつれ表面の水が冷やされて重くなり、深場にある水面より温かい水の方が軽くなり、対流を起こして深場の水が水面近くに上がってきます。 湖底付近の養分を含んだ水が水面近くに上がってくるとプランクトンの増殖が進み、ワカサギの餌も豊富になります。 四季でいうと、春は水面の水が暖まってプラス4度に近づくと底に向かう対流が起こり、秋も水面の水が冷やされてプラス4度に近づくと底に向かう対流が起こります。 夏は水面の水は温められて、底の方が冷たい水なので対流は弱く(水の流れ込みがあるだろうからゼロではないだろうけど)、冬は本来なら水面の水が冷やされすぎてプラス4度以下になり、だんだん対流も小さくなっていくはずなのですが、水面に氷が張る関係で多少の対流はあるようです。 また、プランクトンは光との関係で夜は水面近く、日中はある程度深いところに移動するようです。 それに合わせてワカサギも移動するようです。 水流(対流)が弱まると、深場は酸欠になり、ワカサギが居つくことができなくなるということもあるようです。 こういうことを覚えておくと、ワカサギの動きも理解しやすいかも。 |
| 結局は、地形や経験、様々な情報を元に、地道に穴を開け、当たりポイントを見つけるってのが大漁のコツなんでしょうね。 | ||
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