自作&改造品

だしこんぶ巻き(仕掛け巻き)
氷上にたどり着いてから、竿の準備をして仕掛けをつけ、餌を付けてつり出すまでには、けっこう時間がかかります。
そこで、塩ビ管を使って仕掛けをぶら下げておく方法を使ってましたが、持ち運びに邪魔だったり、塩ビ管を正しく立てておかないと仕掛けが絡んだりとか、いろいろ問題もありました。
そこで登場したのがだしこんぶ巻き。だしこんぶさん考案の便利な仕掛け巻きです。
この仕掛け巻きのポイントはマグネットシートを使っていることと、カセットケースにしまえること。
これを使うことで、コンパクトに仕掛けを持って行ける&あらかじめ餌を付けてから持っていく事も可能になります。また、服のポケットに入れて持っていくこともできるので、凍りついたりなんて恐れもありません。
氷上での釣りはじめまでのスピードアップには、ナイスなアイテムです。
この「だしこんぶ巻き」はだしこんぶさんのサイトに載ってるものです。

用意したもの
・マグネットシート
・カラーボード(今回はこれを使ったけど、バルサ材等、加工しやすく芯になるもの)
・カセットケース
・接着剤
マグネットシート カラーボード カセットケース

作り方
10×6センチに切る10×6センチに切ったもの(表面・裏面)買ってきたマグネットシートは、片面に皮膜がついていて、マジックで表に書いたりできるもので、裏面はシートがむき出し状態。裏面の方が磁力が強くなってます。
まず、カセットケースに入るように、マグネットシートを10×6センチに切ります。私の買ったマグネットシートは最初から10センチ幅だったので、6センチのところでカット。これを二つ用意します。

カラーボードも 10×6センチに切る次にカラーボードも同様に10×6センチに切ります。
今回買ってきたのは、100円均一ショップで売ってたもので、厚さ5ミリのもの。
カセットケースに入れた時に問題とならないためには、3〜5ミリくらいが適当かもしれません。
今回はカラーボード(発砲スチロールの板に紙が張り付いたようなもの)を使いましたが、変質の可能性や接着剤との相性を考えると、バルサ材などの方が良いかもしれません。

オモリ用の切れ込みを入れるオモリ用の切れ込みを入れる次に、芯材(カラーボード)にオモリの入るスペースを作ります。Lなどのオモリを置いて型を取り、大体でいいので切り取ります。
これは、カセットケースにしまった時にオモリが動きづらいようにするためのもので、このオモリ用のスペースを作っておかないと、ケースの中でオモリがあばれたり、しまうのが面倒だったりします。

マグネットシートと芯材を張り合わせるマグネットシートと芯材を張り合わせるここまで終わると次は接着です。私は無溶剤の接着剤を使いましたが、発泡スチロール系のものを芯材とする場合、溶剤が入っていると融けてしまうので注意が必要です。私の使ったのは両面に塗って少したってから張り合わせるもので、しっかりくっつくまでには時間がかかるのが難点。たぶん、探せばいろいろ良い接着剤があるでしょう。
とりあえず、片面のみ芯材とマグネットシートを貼り合わせます。気をつけるのは、黒い面が磁力が強いので、黒い面を表にすること。(色の着いてる面は、コーティングされているため、磁力が若干弱い)

マグネットシートにも切れ込みを入れる片面の張り合わせが終わったら、マグネットシートにも切れ込みを入れます。これは、オモリを取りやすくするためのものです。

完成
片面
完成
半対面
最後に残りの片面を張り合わせて、中身の作業は終了。

カセットケースのテープ固定の出っ張りを削り取る次は、中身を入れるためのケースの作成です。(といっても簡単なこと)
カセットケースの中のテープを固定する出っ張りを削り取ります。ニッパー等で切り取り、あとは、邪魔にならない程度に、適当に削り取ります。
これで作業終了。

完成あとは、オモリをスリットに差込、仕掛けを巻き付けます。針は自然とマグネットシートにくっつき固定されます。
岩洞湖に向かって出発する前に、家で針に餌を付け、ケースにしまって服のポケットへ。あとは、現地に着いたらポケットから出してラインにつけると、もう釣り始めることができます。
あと、応用として、オモリのハリス止めに底針をすぐ付けられるよう、あらかじめ結び目をつけた状態でシートに張っておくと、底針の交換もスピーディに行えます。

ということで、スピードアップアイテムのだしこんぶ巻きでした。
PageTop
戻る