自作&改造品

ローラースルーゴーゴー Ver.2
前回100円ショップのちりとりを使って作った「ローラースルーゴーゴー」はとても便利だったけど、いくつかの欠点もあった。
例えば、持ち運びには分割できる反面、ちりとり本体部分はけっこうかさばるとか、分割できること自体、部品点数が多くて組み立てや片付けに時間がかかるなどということもあったし、ちりとり部分が雪の上で滑るため、下に雪を積んでずれないように工夫しなきゃならないとか、穴あけの位置が適当だったため、ちりとりに柄をしっかり固定する(スクリュー式)と、使いづらい向きになってしまうなどの問題もあった。
そんなこんなで、氷上シーズンが終わって暇なこともあって、バージョン2を作ってみることにしました。

実は氷上の最終日に海釣り用の竿縦を持って行った。コンパクトにまとまるし便利だと思った反面、ローラーを付けないで竿縦の横棒(波型)にラインを乗せて手繰っていたら、ラインが伸びてチリチリになってしまった。(おかげでライントラブル多発)
あの波型の横棒は硬くて伸ばすのが難しいので、ローラーを組み込むのは難しいし、三脚部分も広げた時にけっこう面積を取るので邪魔。
ということで、今回目をつけたのは、家にあった写真用の三脚。
これに横棒をつけてことでローラーが付けれそうだし、三脚部分も、広げた時に竿縦より小さな面積で済みそうだ。

用意したもの用意したのは、
コンパクトな写真用三脚
スチールラック用の棒
三脚に棒を止めるための蝶ナット
滑車(本来はぶら下げて使うものを逆さにして使用)
まず、横棒に滑車を固定します。
今回は簡単に付けれるということでホットボンドを使いました。氷上の寒い時に問題ないか、ちょっと不安はあるけどたぶん大丈夫でしょう。
ローラーはホットボンドで固定 ホットボンド
あとはローラーの付いた横棒を三脚に固定します。固定には簡単に付け外しができるように蝶ナットを使いました。
三脚の金具に合う大きさの蝶ナットを使い、金具と固定用のノッチに横棒の穴を合わせて締めて作業終了。
簡単です。
蝶ナットで固定 仕上がり

仕上がりたたむ時はそのまま三脚のレバーをゆるめてたためるし、使う時はレバーを締め、足を伸ばせばすぐ使えます。

ただ、ドーム船で使ってみて問題が発見されました。
ローラーの幅が狭くて、アワセた後、ラインをローラーに乗せるのが難しい。
もうちょっと幅の広いローラーで良いのがあれば問題ないのですが、なかなか良いのがないんですよね〜。

あと、竿縦よりはマシなものの、やっぱり三脚は場所を食う。それに、横棒の材質も重くて...
まだまだ検討の余地がありそうです。

使用してみての問題点等
コンパクトにたたむ三脚の宿命だけど、脚の伸ばし縮みはけっこう手間がかかる。
たたんだ時に長さは小さくなるけど、幅はある程度出てしまう。
ローラーの幅が狭くて、アワセた後にラインをローラーに乗せるのがちょっと面倒。
アワセからの一連の動きが一瞬止まってしまう場合があるので、ローラーの幅を広げた方が良さそう。
三脚の宿命とも言えると思うけど、広げた時にどうしてもスペースを使ってしまう。横ではなく、奥(穴のむこう)に置く等の工夫もあって良いかも。
使ってみて、便利なんだけど、上記の問題点もありました。我慢することも可能だけど、次を目指したいと思います。
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